途中から開きのあるものと言えば短冊、去年わたしも良く作った略比翼、どちらでもないこれって一体どんな作図になる?から始まった今回の服作り。
別に誰に頼まれたわけでもないけど、知らないことを調べてわかった時のワクワク感、久々に味わいました、笑
家にある文化の教科書を見ても、あらゆる洋裁本を見てもわからない。ネットで検索しようにもなんて入れたら出てくるのかがわからない。
パタンナーの友達に聞けばおそらく数分で返事が返ってきそうなものだけど、これLINEで説明するのもきっと大変だよなあ、この忙しい時期にね(汗)
そこで最近足しげく通っている図書館へ。ありました!あるんですね〜。
ポロシャツのあきだって。見返しで作るんだあ。ニットに適してるみたいなので、布帛ではあまり作らないのかもね。
シーチングで仮縫いしたので失敗しませんでした。見返しは最後に調整必要なので、衿ぐりは大雑把に切って残しておいた方がいいです。
この開きを作るのがピークで、その後は袖とかもう少し考えれば良かったんだけど、いつものカフスにしてしまった。
今年のまとめはまた後で書こうかな。書けるかな。ご飯終わった後にでも。