昨年からコロナの影響でグループレッスン→マンツーマンレッスンにすることが多くなりました。
そこで今まで気づかなかったこと。それはアイロンのかけ方が甘い!生徒さん多い(笑)
洋裁は縫ったらアイロンというくらい、頻繁にアイロンをかけます。グループの場合アイロンがけの間に他の生徒さんの様子を見たりしているので、一人一人のアイロンのかけ具合までチェックしない、というか、みんな一緒でしょ?って思ってました。
ところが今回こういう形で毎回お一人づつ見るようになったところ、発覚!?
アイロンのかけ方に、こんなにバリエーションがあったとは(笑)
美意識はみな違うし、洋裁って正解があるようでないので、難しいところですが、一つ言えるのは、アイロンびしっとかけると格段に縫いやすいということ。
適温(←これ大事)に温まったアイロンでかけましょうね。
縫い目を落ち着かせる効果もあるので、縫ったらアイロン、心がけましょう。小さい子供服は特に、完成した後だとかけにくいので、合間合間にかけて完成したらそのままupで写真撮れるくらいにね。