庭園美術館で開催中の『こどもとファッション』
行って来ました。
『醒めない展』と同じ日、こちらもちょっと
急ぎ足になってしまいました。
もったいない(汗)
親子連れもちらほら。
一生懸命メモを取っているこどもを
見かけました。
自由研究かな?
いいかもしれませんね。
西洋のこども服の歴史の奥深さを知ること
が出来ます。
最初は大人の服をそのまま小さくしたもの
だったのが、時代と共に変わっていきます。
それは大人が「こども」という存在をどう認識
しているかを反映しているとか。
貴重なこども服の展示と、ファッションプレート
、絵本、写真など、見応えのある展示内容でした。
明治以降の日本のこども服もありました。
「裁縫雛形」ミニチュア好きのわたしは興味津々。
たっぷり時間を取って行くことをおすすめします(苦笑)